チープなポチりだけれど本命レンズ
(いつもの如くフードは純正では無い)
結局家篭中、てか今年前半から
ロケ代が浮いたので
都合3本もポチった(笑
そして
第3の刺客(笑
本命中の本命!
パナのLUMIX G 20mm/F1.7 ASPH. (H-H020)
1型の古い方
世間でチープなのによく写ると
評価が高いのは
久々使って今年は昨年と対極の
絞る画を年間通してやろうとしたけど
コロナでロケ中止になり
そのおかげでポチれたと言う皮肉な
2020年
で、このパナの場合、神レンズなどと
言われ続け、中々値がこなれて来なかった
ものの
外装変えただけの2型の登場や
発売からの経年でやっとお手頃
いや!チープでしょうこの価格
昔と言っても最近の昔(笑)
どうしても2本しかレンズ持てないなら
魚眼ズームと望遠ズーム(キヤノン8-15Lとオリの40-150)
でもオリの17mm1.2出てから
望遠はいらないや、になったから
本当に孤島に流されたら
この17mm1本で大丈夫!みたいな
雰囲気の僕なんだけど
値段的に相当な開きがある
このパナの20/1.7はオリの17/1.2モドキの画が
撮れてしまうのだ(笑
ボケに関してとフォーカスの速さは
我慢を強いられるけど
なんたって値段みたら
コレで良いんじゃね!てな感じ
(F2.ゴイシシジミの新鮮個体には毎年
出会う(^^)結構嬉しかったりもする)
これこそ、軽くて、(短いのは頂けないけど
左手はレンズに添える!を三つ子の魂百まで
の通り慣れちゃってるから、笑
なので前枠の回るAFの短いレンズは
左手でレンズ持って構えると
作動を阻害してしまうのである)
ピント面はシャープだし
最大倍率もあるし
準広角だし
(F2.ミヤマセセリもスレが目立つもメスは
高標高の山地は5月いっぱい、ヘタしたら
6/5くらいまで見れる)
もう、コレあれば
ノクトンとかトキナー とか
使う頻度がちょー減るわみたいな
本日までの今日この頃
チャンチャン
フォクトレンダーノクトン60mm F0.95(コシナMFT
何度も書いているのだけど
僕の撮影にはAFが不可欠なものだし
コレクションするほどの経済的余裕も
勿論無いから(笑)
マニュアルフォーカスレンズは
たいして興味も無駄使いの虫も騒がない
(過去に散々オールド銘レンズに散財したから晴れて卒業してます)
また、レンズも大口径好きだけど
好みは絞らないと切れる、になるじゃなく
開放からパキパキ(その場合ボケが硬くても
我慢できる)
収差は好きではないから
ボワぁー&ふにゃふにゃが欲しい時は
カビてるレンズで賄う(笑
時代は流れオリンパス の17mmF1.2もシグマの135mmF1.8も開放からキレっキレっの
無駄使いの神様が僕に齎してくれた様なレンズ
コシナノクトンシリーズの既に発売してるラインナップ
10.5/17.5/25/42.5mm F0.95の4本は
わざと?収差を残してるような
オールドテイストなレンズだし
MFだし、(結構お高いし)で、今まで食指は
全く動かず仕舞い
それでも17.5mmは借りて使った事があるけど
シャープだなと感じるのはF1.8辺りでまあまあ
先鋭になり、2.8まで絞ると漸く切れてくる
だったら
昔のオリンパス 元祖ペンFのGズイコー
42mm F1.2で賄えるかなと思い手を出さずにいた。
が、しかしである
自粛家篭中、ふと目にした
ノクトン60mmの開放から使える、新たな
レンズ設計思想及び
特殊硝材の配置なる記事を目にして
俄然、使って見たいの虫が
騒ぎだしたわけで
とうとう逝っちゃった(爆
と、とにかく太い!重い!
で、嫌いなトルク感のある
フォーカスリング(笑、これも度々書いてるけどスカスカで最短から一気に無限遠までいく
フォーカスリングが好き)
前玉のフィルター系なんと
シグマの135mmF1.8と同じく(オリンパス なら300/4proと同じ)77mm
で、野外初試しに、本日、近所の山へ
持って行って試してみたが
拡大してもピントの山が見え難い
まあ、修練しないと
(F0.95.おいおいもっとよれよ)
レンズパフォーマンスは解りづらいし
蝶や至近の開放は
中々身につかない気がするので
練習するつもりなのだけど、余りに
ハード過ぎると心が折れるから
試しに蝶より大分大きな(笑
猫で(笑
猫でそこそこ楽しく練習出来たので
即日オークション出しには至らなかった(笑
逆光耐性も(まぁ自作の大きなフードに
付け替えてあるのから)良い。
少し気になるのは
ボディでの補正が効かない分
明るい場面で僅かに紫のフリンジが出る事くらいかな
(F0.95-おいおい引きすぎだろ、笑)
とにかく重い事この上無し、
フレーム決定→露出決定→
拡大起動→拡大→MFスタートのルーティン
が流麗には中々いかず(重さもあって余計に)
もたつき甚だしく、(これは反復修練しか無い)極め付きはその重さの為に
2日携えてたら、左肩が壊れそうに
なった(笑
てか、全然違う事だけどiPhoneの
ポートレートモードが進化してた(笑
(iPhoneのポートレートって近くじゃだめだったのに結構寄れる様に進化してるわ)
本日フィールド練習3回目
蝶だと開放0.95は収差があって
余りシャープじゃないし
トンボで良く起きる複眼と胸部の段差の
ピンずれが段差の少ない蝶でも出ちゃう
(目にしか被写界深度が来ない)
なので実用は1.8〜2のあたり
(それならいらねーや、笑、
また使うと変わるかもだけど)
チャンチャン。
(F2.逃げたな、笑)
鬼滅の刃20巻とモンハンの進捗
鬼滅の刃最新刊にて
老人あるあるをやってもうて
Amazonで3ヶ月前から予約してたにも
関わらず、いつのまにか忘れてた、
で、発売日前日にあわてて探すも、
勿論定価であろうはずも無く
フリマかオークションの選択肢で
最安値が19巻と同じくらいの高いお値段の
普通版(おまけ無しのやつ)¥1600也、それでも買って(笑
待ってたら、Amazonの定価予約と
オークション価格の二冊が同時に来た
(凹んだ)
後、読んだ時から作者は女性だと思っていたのだが、その通りらしく 当たって少し喜んだ(笑
コミック(アニメ)繋がりで
一昨年と昨年の個人的アニメ大賞は
ゴールデンカムイと「あの日見た花の名前を僕たちは知らない」の二つ
ゴールデンカムイは、アニメが先
コミックが後と言う鬼滅の刃と同じパターン
で、今年も早々とアニメ大賞くさい(笑
作品があり、「イエスタデイをうたって」こちらもアニメデビューが
早く、コミックは完結しているにも関わらず
結構お高いので(中古全18巻)手は出して無い
で、肝心のアニメであるが
アニメ世界に疎いのでいつ頃のアニメか
知らずに見ていると急に続きが切れた
ググると、今年の4月からの放映だったもんで
かためて、一気見は無理みたい
なので少し凹む(笑
モンスターハンターアイスボーンに関しては
今年の3月末で前人未到(僕のね)の
プレイタイム総数2500時間超えになったから
ほぼ、飽きてるのだが、バディ(狩の相棒)から電話が来る、若しくは暇過ぎて
動画→読書に飽きて、指のストレッチがしたい
時にこちらから誘うの繰り返しで
細々と続けているのが現状。
一応、臨界ブラキ、起こりっぽいラージャン(笑)も狩って防具も揃えた。
ムフェトの時は燃えて(萌えて)通算175exsも狩ったけれど、マムタロトは余り気乗りせず
いまだ15頭狩った辺りで配信が切れた
(また来るけどね)
で、アルバトリオン結構好きなのだけど
コロナウィルスの為延期になっちゃったし
歴戦ネロミェールも防具作る程
そこそこ狩ったけど、イマイチ
ノリ甘し(爆
モンハン歴も今年で10年目、いつかは
最高齢のハンターにならんと
毎年精進を積み重ねてきてはみたものの
ヨルトシナミで目の疲れ方が半端なく
もう、苦行以外なんでもない(笑
で、思ったのは
写真も撮る時、苦行以外なんでも
ないので(読書と動画は苦にならず)
突き詰める遊びに対しては
実はストイックなんだなぁと
還暦間近で気づいた(爆
それと共に、超負けず嫌い!
先週から読んだ小説類
Commlite CM-AEF-MFT
レンズ好きである(知ってる、知られてる、笑
それにも増して
昔からマウントアダプター好きでもある
フィルム時代後期のユニバーサルマウントは
(アダプターの元となるカメラマウントの事)
キャノン以前であればM42が
ユニバーサルマウントだった。
現在のSONYのユニバーサルマウント化繚乱は
フルサイズミラーレスの先駆者であり、(ミラーレスのフランジバックはミラーのレンズボディのフランジバックより短い)
尚且つマウントデータの公開が
ユニバーサルマウント化普及への原動力と
なっていると思う。
この頃キポンはネットで売ってるの見かけない
そのキポンよりお安いcommlite
で、本題のマイマウントである
オリンパスMFTであるが
我がマウントアダプター史上最大の
トピックである、オートフォーカスが使えて
exitも記録出来るマウントアダプターが登場した事!(キポンEF-MFT)
それまでは他社のレンズをマウントアダプターを介して取り付け撮影する場合
AF全盛時代にも関わらず、
電子的接点を持たないが故に
全てマニュアルフォーカス撮影のみ
さらに、電磁絞り式のレンズだと
絞りを変更できない、開放絞りのみの撮影となる。
そんな不便な思いをして高価な(EOS時代結構高額で数万円もした)アダプターを使うのは
一重に異種間交雑の喜びと
メーカーボディの単一とレンズメーカーの複数化=経済的(全然経済的じゃないのだけれど笑)だと己に思う思わすお題目(爆
僕にとって蝶の近接における
AFはとっても重要で
勿論マニュアル歴20年以上老眼も
何のその状態だけど
様は近接時の近接距離が問題で
レンズ面(センサー面じゃなく)
から1〜10cmのワーキングディスタンスで
鏡胴を回したり
身体を前後したりすると
結構、逃げて写せ無い事があり
AFのピン山じゃない被写界深度内ピン
でも角度を出してフォーカスを決めれるし
よく使う片手撮りなんかだと
そも、左手が無い状態だから
AFに頼らざる他ない。
で、これも知ってはいたけど
経済難故に、EF→MFTの電子アダプターは
キポンの他に3社あり(レデュサーマウントを除く)
現状ベストなこのcommliteのアダプター
欲しいななんぞと思っていたから
ご存知の○○円を当て込んで、購入した(笑
残ってるEFマウントは全てAFが来る
とにかく凄いのは
キポンでAFが来なかったレンズに
AFが来る!
前回のトキナー 10-17mmもAFが来る!
実質キポンの流通は無いようだし
キャノンレンズをマイクロボディに
つける場合、最強のアダプターかな
と個人的に思っている
(あくまでもメーカー純正及び推奨じゃないので真似する方は自己責任でお願いします)
レンズをポチる(笑
ずーっと自宅ごもりの日課は
モンスターハンターアイスボーン→
Amazonプライムビデオ→
読書→のループの日々
で、偶〜に無駄遣い(笑
下世話な話で恐縮するのだが
毎年のロケの費用(年間90日程)
車泊だと案外お金は掛からないんじゃない
と皆様仰られるのだけれども
元々が無駄遣い王だし(笑
21世紀における、享保の改革を個人で実践
するような奴ではぜってー無いので
1年間ロケを止める事があれば
高級レンズ5〜10本はポチれる(笑
またまた前置きが長くなったが
ほぼ使いたいレンズも余りなく
それでも、65%くらい
使ってみたいレンズがあれば
購入してしまう
で、今回は
[TOKINA]AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5 (キヤノン用)
このレンズも昔から知ってはいたが
キャノンEF8-15Lを持ってたから
魚眼ズームを2本も要らないから
あーあるね、位の興味度だった
カラスは夕方寝ぐらに帰るように
タカ爺は魚眼に還る(表現的にどうかな?笑
8-15Lは既にロケ代に消えて無くなり
あれだけ飽きてた魚眼も
また、つかおうかなぁなんぞと
思うようになる
で、解放は8-15Lに比べて半段明るく暗く
(広角端の開放と望遠端の開放)
しかして、日本撮影倍率推進派である
私は、キャノンより撮影倍率の高い事は
昔から、気付いては、いた(笑
ズームレンジはキャノンより望遠より
(8-15と10-17mm)
大きさは、またまた
日本カメラ機材最小推進派である私に
とってキャノンより大幅にコンパクト
で、これも薄々気づいては
いたが、キポンのEF→MFTのマウントアダプタ
をかますと
案の定AFでピンはこない
キポンはとにかく情動的な相性なるものが存在していて、
8-15Lは純正のごとく
AFが使えていたから、すこし落胆した(笑
それでも気を取り直して
縦撮り(縦にボディを構える)
に置いて、ハレーションが起きやすく
フード長を延長して対処する方法
(広角端はケラレるけど、元々8-15は
8mmの広角端は倍率、画質共にそんな
パッとしなかったので)
今回もケラレても良いやで
延長フード試作1号を作る
が、広角端の10mmもこの度は捨て難く
真面目にケラレない延長フードの
内職に2日程かけて完成した。
まだまだ部屋篭が続く中なので
フィールドでの実写は出来ないが
まぁ、また魚眼でもつかおうかなぁと
思う今日この頃である。
で、毎回書くや言う事である
(キャノンもトキナー もマイクロのボディに
つけてこその広角マクロであり
イレギュラーな使い方なので
参考にする方は自己責任にて
お願いします)
無題
素晴らしいものは
太陽であり
月であり
空であり
花であり
動物であり
虫であり
人であり
数えあげればキリがない程
人それぞれの思いも乗り
無限に素晴らしいものの
定義は広がる
昔をしのび嘆かず
今の自分を追い込まず
揺蕩うように
落ち着いて
過去を楽しみたいのに出来ない
そんな自分がいます
季節の移り変わりさえ
気づかないほど
あまりにも難題で
個人で帰結する問題では
ないだけに、
日々悩む暮らしになりがちです
辛く苦しい日々ですが
どうか皆様ご自愛下さいませ
春来きたり、我、シーズンを迎える
今年も昨年と同じく、桜の開花時期は、
はやく
ギフチョウに関しても昨年の突撃日と
ほぼ同じだと思いつつも
10年来、甲乙つけがたい使用率で絶大なる信頼のある(双剣、大剣)たまに気分転換で使用するライトボウガン、スラアク
今回アイスボーンで新たに極める為
(ヘビーボウガンだけど)
練習してると面白くて、中々フィールドへの
腰が重い3月いっぱい(笑
それでも4/1が来てそろそろ
ぐでぐでの脳味噌とグダグダの体力と
95歳並みの筋肉で4/2から路上生活者に
ここ5年恒例の備後地方のギフチョウから
始める事にして、現地へ向かう。
4/2なら確実に出てるだろうと
生息地へ向かうと、ギフより先に
出会ったのは、ヒト科の人(笑
見た事のない車に会った事のない方
何時もの様に人見知りもせず、挨拶して
マシンガンの如く喋りたくり
相手が辟易しようが離さない(笑
まっ、人がいると撮る事は叶わず、逆に
採られてしまうから
初日は恒例の車内整頓で1日が終わった
(笑