butterflytakaji’s blog

道楽であるシーズン中の撮影とオフのモンハンの繰り言

Commlite CM-AEF-MFT

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レンズ好きである(知ってる、知られてる、笑

それにも増して

昔からマウントアダプター好きでもある

フィルム時代後期のユニバーサルマウントは

(アダプターの元となるカメラマウントの事)

キヤノンEOS一択で、今ならSONY FEマウント

キャノン以前であればM42

ユニバーサルマウントだった。

現在のSONYのユニバーサルマウント化繚乱は

フルサイズミラーレスの先駆者であり、(ミラーレスのフランジバックはミラーのレンズボディのフランジバックより短い)

尚且つマウントデータの公開が

ユニバーサルマウント化普及への原動力と

なっていると思う。

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この頃キポンはネットで売ってるの見かけない

そのキポンよりお安いcommlite

 

 

で、本題のマイマウントである

オリンパスMFTであるが

我がマウントアダプター史上最大の

トピックである、オートフォーカスが使えて

exitも記録出来るマウントアダプターが登場した事!(キポンEF-MFT)

それまでは他社のレンズをマウントアダプターを介して取り付け撮影する場合

AF全盛時代にも関わらず、

電子的接点を持たないが故に

全てマニュアルフォーカス撮影のみ

さらに、電磁絞り式のレンズだと

絞りを変更できない、開放絞りのみの撮影となる。

そんな不便な思いをして高価な(EOS時代結構高額で数万円もした)アダプターを使うのは

一重に異種間交雑の喜びと

メーカーボディの単一とレンズメーカーの複数化=経済的(全然経済的じゃないのだけれど笑)だと己に思う思わすお題目(爆

 

僕にとって蝶の近接における

AFはとっても重要で

勿論マニュアル歴20年以上老眼も

何のその状態だけど

様は近接時の近接距離が問題で

レンズ面(センサー面じゃなく)

から1〜10cmのワーキングディスタンスで

鏡胴を回したり

身体を前後したりすると

結構、逃げて写せ無い事があり

AFのピン山じゃない被写界深度内ピン

でも角度を出してフォーカスを決めれるし

よく使う片手撮りなんかだと

そも、左手が無い状態だから

AFに頼らざる他ない。

で、これも知ってはいたけど

経済難故に、EF→MFTの電子アダプターは

キポンの他に3社あり(レデュサーマウントを除く)

現状ベストなこのcommliteのアダプター

欲しいななんぞと思っていたから

ご存知の○○円を当て込んで、購入した(笑

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残ってるEFマウントは全てAFが来る

 

とにかく凄いのは

キポンでAFが来なかったレンズに

AFが来る!

前回のトキナー 10-17mmもAFが来る!

実質キポンの流通は無いようだし

キャノンレンズをマイクロボディに

つける場合、最強のアダプターかな

と個人的に思っている

(あくまでもメーカー純正及び推奨じゃないので真似する方は自己責任でお願いします)