レンズをポチる(笑
ずーっと自宅ごもりの日課は
モンスターハンターアイスボーン→
Amazonプライムビデオ→
読書→のループの日々
で、偶〜に無駄遣い(笑
下世話な話で恐縮するのだが
毎年のロケの費用(年間90日程)
車泊だと案外お金は掛からないんじゃない
と皆様仰られるのだけれども
元々が無駄遣い王だし(笑
21世紀における、享保の改革を個人で実践
するような奴ではぜってー無いので
1年間ロケを止める事があれば
高級レンズ5〜10本はポチれる(笑
またまた前置きが長くなったが
ほぼ使いたいレンズも余りなく
それでも、65%くらい
使ってみたいレンズがあれば
購入してしまう
で、今回は
[TOKINA]AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5 (キヤノン用)
このレンズも昔から知ってはいたが
キャノンEF8-15Lを持ってたから
魚眼ズームを2本も要らないから
あーあるね、位の興味度だった
カラスは夕方寝ぐらに帰るように
タカ爺は魚眼に還る(表現的にどうかな?笑
8-15Lは既にロケ代に消えて無くなり
あれだけ飽きてた魚眼も
また、つかおうかなぁなんぞと
思うようになる
で、解放は8-15Lに比べて半段明るく暗く
(広角端の開放と望遠端の開放)
しかして、日本撮影倍率推進派である
私は、キャノンより撮影倍率の高い事は
昔から、気付いては、いた(笑
ズームレンジはキャノンより望遠より
(8-15と10-17mm)
大きさは、またまた
日本カメラ機材最小推進派である私に
とってキャノンより大幅にコンパクト
で、これも薄々気づいては
いたが、キポンのEF→MFTのマウントアダプタ
をかますと
案の定AFでピンはこない
キポンはとにかく情動的な相性なるものが存在していて、
8-15Lは純正のごとく
AFが使えていたから、すこし落胆した(笑
それでも気を取り直して
縦撮り(縦にボディを構える)
に置いて、ハレーションが起きやすく
フード長を延長して対処する方法
(広角端はケラレるけど、元々8-15は
8mmの広角端は倍率、画質共にそんな
パッとしなかったので)
今回もケラレても良いやで
延長フード試作1号を作る
が、広角端の10mmもこの度は捨て難く
真面目にケラレない延長フードの
内職に2日程かけて完成した。
まだまだ部屋篭が続く中なので
フィールドでの実写は出来ないが
まぁ、また魚眼でもつかおうかなぁと
思う今日この頃である。
で、毎回書くや言う事である
(キャノンもトキナー もマイクロのボディに
つけてこその広角マクロであり
イレギュラーな使い方なので
参考にする方は自己責任にて
お願いします)