蝶の撮影で最も必要なスキル考
撮影と言えば毎年、
ほぼ80%以上、蝶を撮影するから
対象は固定されてる訳で
突き詰めには便利この上ない単一ジャンルであり、
それを25年以上続けて思う事のひとつに
蝶撮影の場合
どのテクを極めれば他を凌駕して
頂点を極めれる近道になるのかは(笑
撮影技術でも無く、光を読む事でも無く
ズバリ!近づけるか否か!
コレに尽きる。
で、近づくをも少し、情緒的に言うと
いかに蝶に無視して貰うか
又は、巨人の化け物(蝶から見ると正に人は
進撃の巨人!)に見られず
苦しいけれど(笑)せめて
大木当たりに思って貰う事が要諦
んじゃ、実践ではどうするか?
1、真っ直ぐ歩いて行かない
見つけた距離と同等の間隔を保ったまま
左右(出来れば蝶から見て順光じゃない方)
に迂回して蝶の後方から距離を詰めて行く
2、頭、手を動かさない、(厳密には関節を固定して)足の踏み出しも
真っ直ぐ出さない(ガニマタの変形が如くやや斜めに一歩を出す)
総体、身体を面として動かす
3、緩やかに近づこうとも、必ず止まる
2〜3mで、1mを切る距離になれば
慎重に止まり動かずを繰り返し、ズリズリ、ズッズッと(笑
(例えで言えば焼き芋の行商の如く)
4.で、めでたくレンズ第一面1〜5cmまで
寄れたら1分程シャッター(指を動かさない)を押さない
まあ、多少オーバー目ではあるけれど
このくらいの厳しい動きの縛りがないと
中々近寄る=無視される
までは到達する事は敵いません。
そもそもコレも時間に余裕があり
人生貧乏でも贅沢で潤沢な時間があれば
こその恩恵(笑
(おまけ: 近況)
(今年は殊の外葡萄を食べた、頂いたり自分で買ったり、で、7月から現在までで唯一お出かけした時に高速SAで買った鬼滅カフェオレと箱買いした小粒っ子、たまに作るラーメン)
7月の中頃には筆(カメラ)を置いて
いつものオフの過ごし方である
グーたらな、読書→動画→モンハン
の繰り返し。
モンスターハンターアイスボーンは
最後の強敵ミラボレアスなんぞが
アップデートされたり
ミラボレアスよりも難敵な
歴戦王イヴェルカーナーが来たりで
ほぼ2年間の長丁場に辟易しながらも
毎日やり続け、先日遂に
マスターランクが前回の
モンスターハンターダブルクロスに続いて
999に到達してチョッピリ嬉しい気持ちに
なったりの秋から冬です
今年は普通の冬らしい冬みたいなので
コロナも怖いから、自宅にずっと
篭って春を迎えたいと思います。